高断熱・高気密住宅に1年住んで実感!快適性・省エネ・健康面のリアルな声
高断熱・高気密住宅の性能について、「冬暖かく夏涼しい」「光熱費が抑えられる」といったメリットを耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。でも、本当にそこまで違うの?と疑問を感じる方もいるかもしれません。
今回は、有田市でオリナスの高性能住宅に住まわれて約1年が経過したN様にインタビュー。実体験を通じたリアルな声をもとに、「高断熱住宅・高気密住宅の本当の住み心地」についてご紹介します。
▶ N様邸の基本情報
- 平屋 / 2人暮らし / 3LDK
- オール電化+太陽光発電
- 延床面積:約28.74坪
- UA値:0.38W/㎡K、ηAC値:1.0(HEAT20 G2グレード / 断熱等級6)
- C値:0.30㎠/㎡
家の中が一年中快適に。エアコンは“ゆるく”動かすだけ
「夏の寝苦しさが全くありません。エアコンは自動モードで“ゆるく”動かすだけで快適に過ごせます。冬も足元の冷えがなく、スリッパを履かなくても平気。朝起きた時も室温は17℃くらいあり、エアコンを切っていても寒くないんです。」とN様。
気密性・断熱性が高いため、外気の影響を受けにくく、エアコンに頼りすぎない快適な室内環境が維持されています。
花粉症や結露の悩みも軽減
「毎年悩まされていた花粉症がかなり楽になりました。以前は必ず通院していたのですが、昨年は病院に行かずに済みました。」と嬉しい変化も。
また、以前のお住まいでは窓の結露やカビに悩まされていたそうですが、今の家では結露は一切見られず、室内も清潔に保てるとのこと。清掃もしやすく、キッチンやトイレのニオイの悩みもなくなったそうです。
光熱費の削減効果も実感!
「この冬の電気代は1万円ちょっとでした。太陽光発電とオール電化も相まって、ランニングコストがかなり抑えられています。」とN様。
UA値0.38、C値0.30という高い断熱・気密性能が、冷暖房効率の向上にしっかりと貢献していることがわかります。
虫が入らない!音が気にならない!暮らしの質も向上
「家の中に虫が入ってこないのが、一番嬉しいポイントかもしれません。高気密な家だからこそですよね。」と、思わぬメリットにも満足されていました。
また、お住まいの近くではみかんの選果機が稼働しているそうですが、「音が気になることもありません。静かでストレスのない環境です。」とのこと。
家がもっと好きになる、そんな住まい
「家が好きで、ほとんどの時間を家で過ごしています。とても快適なんです。」と笑顔で話すN様。
高断熱・高気密住宅は、室内環境の快適性だけでなく、住まう人の暮らし方や価値観までも豊かにしてくれると実感されていました。
【まとめ】高性能住宅は、体感してこそ価値がわかる
N様のように、「住んでみてこそ実感できる心地よさ」は、高断熱・高気密住宅の大きな魅力です。特に冷暖房効率の良さや光熱費の削減、花粉や音の影響を受けにくい室内環境は、日々の暮らしの質を大きく変えてくれます。
オリナスでは、全棟「HEAT20 G2グレード」「C値0.5以下」の高断熱・高気密仕様を標準とした家づくりを行っています。今後、家を建てることをお考えの方は、ぜひ一度ご体感ください。
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