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超高気密住宅!

企画課の西岡です。

先日上棟した有田川町E様邸で気密測定を行いました。
弊社の新築住宅では、断熱・気密工事が完了すると、全てのお家で気密測定を行い、お引き渡し時にお施主様にご報告することになっています。

今回測定したお家は、
C値=0.24!!!
超高気密な家という測定結果になりました。

【C値=家全体の隙間の合計÷延べ床面積】
C値が小さいほど隙間が小さい家と言えます。

建築基準法ではC値(気密性能)の基準はないですが、快適な空気や温度を保つためには断熱だけでなく気密も大事になります。

一般的に1.0以下であれば高気密住宅と言われていますが、自社基準ではC値=0.5以下を基準とし、より省エネで快適な家づくりを目指しています。

C値(気密性能)は実際に測定しないと数値が出ないので、どのくらいか気になる場合は担当の営業さんに直接聞いてみるのが一番です。