こんにちは！工務担当の松上です。

和歌山市で建築中のF様邸にて、家づくりの要となる「基礎工事」が無事に完了しました✨
現場の様子を少しご紹介します。

「基礎工事」が完了

コンクリートの打設が終わり、型枠が外れました。

鉄筋の配置や補強はもちろん、コンクリートの表面もきれいに仕上がっており、しっかりとした基礎が出来上がっています。

▼ 基礎の様子
 

床下の「先行配管」も完了

基礎の完成に続いて、先行配管も完了しました。給排水の配管位置も、丁寧に施工されています。

これで、次の工程である「土台敷き」に向けた準備が整いました！

▼ 先行配管の様子

全棟で構造計算を実施！「耐震等級3」の安心設計

F様邸は、間口が狭く奥行の長い敷地で、建物は全長約20mの伸びやかな配置となっています。

オリナスでは、全棟で専門的な「構造計算（許容応力度計算）」を実施し、最高ランクの「耐震等級3」で設計しています。基礎を含めた建物全体でしっかりと安全性を確認しています。

この「構造の確かさ」が、長く安心して暮らせるだけではなく、資産価値にもつながります。

ここからは、いよいよ建物の形が立体的に立ち上がっていきます。 引き続き、安全第一で丁寧に工事を進めてまいります。