この地域で暮らす
こたえがある

心地良い家を実現するためには高い住宅性能が必要だと、ORINAS建築設計は考えています。冬暖かく夏涼しいこと。電気代などのランニングコストが小さいこと。地震や台風のときにしっかり守ってくれること。何十年も住み継げる耐久性があること。心地良い家は基本性能に優れた家だと思います。

基本性能に関わる品質には、見た目で分かるものも分からないものも徹底してこだわるのがORINAS建築設計の設計思想です。

ORINAS建築設計の
基本性能

POINT 1

最高等級の耐震等級3仕様

ORINAS建築設計の建物は、耐震等級3が標準仕様。品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)において、数百年に一度発生する地震の1.5倍の力に対しても耐えられる強さがあるとされるレベルで、消防署や警察署など防災拠点になる建物の基準でもあります。地震保険の優遇などのメリットもあります。

POINT 2

全ての建物が高断熱高気密仕様

ORINAS建築設計の建物は、冬暖かく夏涼しい高気密高断熱仕様。設計図面上の性能の高さだけでなく、第三者機関による気密測定を行い、その施工品質の裏付けにもこだわります。断熱性能はHEAT20 G2基準を目標とし、家全体で無駄なエネルギーを使わない低燃費の家を実現します。

POINT 3

省令準耐火構造を標準仕様に

木造住宅は火災が心配という方もいるかと思います。ORINAS建築設計では厳しい自社基準を設け、準耐火構造を標準仕様として採用しています。延焼を防ぐことで避難時間の確保や、初期消火できる可能性を高める他、火災保険の加入の際に費用が大幅に抑えられるという点もメリットです。

POINT 4

厳しい自主設計ルールで更なる安全を

全棟長期優良住宅仕様、劣化対策等級3などの公的な基準を満たすことはもちろん、柱や耐力壁の位置を揃える「直下率」や、ヤングE90未満の柱を使用しない「構造材強度」の基準など、厳しい自主設計ルールを設け、安全性を高めています。専門家の方を前にしても胸を張って「大丈夫です」と答えられる性能を目指しています。

POINT 5

プロ視点で選び抜いた建材・設備

家には多くの建材・設備が使われていますが、それぞれがプロ視点で選びぬかれています。家の中を暖かく保ちつつ花粉やPM2.5対策をしながら換気ができる換気システム、揮発せず長期持続するホウ酸塩を使用した白アリ対策など、紹介しきれないほどのこだわりがあります。是非実際の建物で体感していただければ嬉しいです。